スペインの交通機関見習お!!
まじ三日坊主乗り越えた。
ルーティン作れたのがうれしい。
今回は電車についてお話していきます。
日本では全くない常識が通じているということに結構驚きます。
たとえば、いい点としては
バス、電車、地下鉄、路面電車が国が経営しているということから
同じチケットで乗ることができます。
学生であれば通学定期を作れば
市内であれば定期を用いて登校の道中でなくても
降りて遊びに出かけたりすることもできます。
あと観光客でも
10回チケットみたいなものもあって
ゾーンという範囲内であれば同じ駅でなくても
利用できるというチケットが割安で
用いることができます。
これは日本でも導入してほしい。
でも京都だけでも阪急や近鉄、JRなどいろいろな
会社や国が経営している鉄道があるということから
きっかけがないことには難しいことじゃないかなとは思います。
今度はすこし驚いた点ですが、
電車の中に犬連れてきて大丈夫、チケット持ってる人のすぐ後ろについて
無賃乗車する人がマジで多い、改札を閉めとくと壊されるからあけっぱにしておく。
などまだまだあると思いますがこれだけの生活期間でこれだけのことを目にしました。
特に改札を閉めておくと壊されるからあけっぱにしておくというのは
絶対に日本では考えられないし僕の常識からすれば
監視カメラを付けたらよくね?とかせめて電車が動いている時間だけでもガードマンなどをたたせておいたらなくなるやろとは思いますがそうはいかないみたいです。
あとは改札を出る際に5つくらい改札があったときに
5個全部がたまにエラーが出たりするのですが
そういう時には待ちたくないという気持ちが大きすぎて
一人が力ずくで開けたところを次の人のために開けておきながら
進むというみんなで犯罪をすれば怖くないみたいな
考え方があります。
僕も流れに沿って行かなければならなかったので
扉を抑えて進んだのですが思いのほか重くて
閉まりかけて後ろの人に怒られました。
いや、怒らんでも。。。。。