美術に触れた僕。
こんにちは
僕です。
今日は美術館巡りに行った感想をお話ししていきたいと思います。
アーティケットなるアートのチケットという名前のいくつかの美術館をまとめていけるパスポートのようなものを買って巡りました。
まだ全て行けたわけではないのですが割と近くにあったところに関しては4箇所回りました。
ピカソ美術館、macba 、cccb 、タピエス美術館の4つを回ってきました。
一つ一つ簡単に説明すると
ピカソ美術館はピカソが幼少期に過ごしたと言われているバルセロナで描いた絵などや陶器などが中世の建物の中に現代の雰囲気をうまくミックスしながら作られた物です。
ゲルニカなどの有名な作品は飾られてないのですがアートを学んでいる頃のノートに描かれていたものなどをピカソの成長過程とともにおっていけて元々美術にそこまで興味のなかった僕でも十分楽しめました。
Macbaはバルセロナ現代美術館で
現代の技術の元になったものが多く展示されていました。これに関してはどちらかと言えば作品よりもアメリカの有名な建築家が白色にとことんこだわって作った建物自体に魅力があるように感じました。
外からも中からも非常に綺麗で迫力がありました。
Cccbはバルセロナ現代センターでmacbaの横にあるのですがこれは昔ながらのゲームがたくさん展示してあってそれを楽しんだりできました。まぁ正直あんまりでした。個人的には。
タピエス美術館はアントニータピエスといった作家の作品が多く展示されていました。なんとなくモノクロなものを基調とした作風なのかなといった感想を持ちました。
以上の紹介文を見ても分かると思うのですがピカソ美術館がやはり迫力もあって作品も建物も非常に面白いものばかりで1番気に入っています。個人的にはピカソといえばの人の表現の仕方が独特なところが簡単なようで人目見ただけでどういった人が何をしているのかということが伝えることができている点がやっぱり才能の塊だったんだなと思いました。
まだカタルーニャ国立美術館とミロ美術館も行けていないのでそこに行ったらまたブログを書いていきたいと思います。
友人の父にマドリッドのプラド美術館は本当にそこに行くだけで日本からスペインに来る価値があるくらいすごいと聞いて今回の旅のモットーでもある普段しないようなことをしたいという偉大な美術に触れるといった経験ができるかなと思ったので行ってみたいと思います。
是非こんなこともしてみたらとかアドバイスがあればお待ちしてます。
イタリアとフランスは行きたいなぁ。。
では今日もありがとうございました!!