バルカラオケめっちゃええぞ。

こんちには!

スペイン語勉強結構進んできた気もする僕です。

聞き取りはまだまだです。

 

 

今回はバルで感じたことをお話しします。

 

 

みなさん。

スペインのバルと言われればどんなイメージを持ってますか?

僕は初めはみんなで立ち飲みでワイワイしながら騒いで飲むんだろうなと思っていたのですがほとんどそのイメージで間違いなかったです。

 

 

昨日友人と大学の友達といったバルでは

カラオケが設置されていました。

ここで一つ頭に入れておいて欲しいのが

スペインでは日本のジャンカラジョイサウンドビックエコーなどのような個室で一緒に行った友人と楽しむと言ったようなものはあまりないそうです。いくつかはあるみたいですが。

いや、お祭り大好き情熱の国のスペイン人どこで歌って騒ぐねんと思ったのですがそれがバルなのです。

ここでバルにカラオケがあった話に戻るのですがどちらかと言うと日本の内輪で騒ぐのではなくその場にいるみんな全員ではしゃぎます。

店員さんにカラオケカードを渡されて自分の名前と歌いたい歌を書いて渡せば順番にその曲が流れてみんなの前で歌います。

初めはうわ、まじか。と日本人の恥じらいの精神がしっかりと染み付いてる僕はなかなか踏み出せなかったのですが仲良くなった友人が一緒に歌おうぜ!と言ってくれ、僕でもわかりそうな歌をチョイスしてくれました。

もう歌い始めれば楽しいものでどんだけヘタクソでも周りが盛り上げてくれるし一緒に歌ってくれるし終わった後も最高やったぞ!みたいなことを言ってもらえるので非常に気持ちがいいです。

これも日本ではあまり馴染みのないことだと思います。やはり敬語などがない分年齢も関係なくはしゃげるし気にしなくてもいいというのは非常に気が楽ですし楽しいです。

 

 

日本でもそういった場所がもっとできれば

観光にきたヨーロッパの人にとっても需要がありますし日本人も非日常のようなものを感じることができると思いますので是非飲食関係の方検討してみてください。

 

 

牛丼くいてぇ。。

 

 

今日もありがとうございました!!