カタルーニャ国立美術館のメインは景色?!?!
こんにちは。
バルセロナの美術館ほとんど制覇しました。
今回も前回の美術館巡り同様アーティケットを用いて行ってきました。
行き方としましてはカタルーニャ広場から地下鉄に乗ってL1でespañol まで行って地上に出れば大きな宮殿が見えてきますのでわかりやすいかと思います。
たまたまその前日にさすがの運動不足だと思い、海沿いを優雅にランニングしていたのもあり買いたてほやほやのct70をなぜかウキウキで入って行ったので全身筋肉痛やし靴擦れするしで結構さいやくの1日でした。
もともと宮殿のようなところを美術館に改装したのもあるのでまず大きな2本の柱に迎えられて奥へと進んでいき、長すぎる階段をのぼりきって初めて美術館の入り口に到達します。
まじで筋肉痛×靴擦れにとってはエベレストにサンダルで登ってるくらい苦行でした。
でもやはりそれだけ高いところに建てられていると言うこともあって上からの景色は最高でした。
しっかりサグラダファミリアも見れましたしカタルーニャ特有の海と山が一度に見られると言う土地柄を楽しむこともできました。
やっぱり日本と違う色使いの建物が多いですしヨーロッパなんだなと感じながらも京都では無機質な色使いが多くの観光客を魅了しているのかなとその土地にあったものを楽しまないとなと言う気持ちにさせてもらいました。
肝心のカタルーニャ国立美術館の中なのですがルネサンスやゴシック、モダンまで様々なpainting から彫刻までほんと色々ありました。
特に僕が気になったのはやはりバルセロナといえば、ガウディの椅子に惹かれました。
個人的には木製の家具などは結構好きなのですがやっぱり巨匠の作るものは一味違いますね。多分。
肘掛という実用性を取り払い、シンプルで芸術性を重視した椅子は根っからの表現者であることを再確認されました。多分ね。
正直足痛いし筋肉痛酷すぎてゆっくり見て回れていないのですが個人的には中よりも美術館自体の建物や上からの景色になりよりも見るべき価値があると思います。
是非スペインにきた際はバルセロナの中心からは少し離れますがカタルーニャ国立美術館訪れてみてはいかがでしょうか。
今回も読んでいただきありがとうございました!!