報連相はまじで外国こそしろ。
こんにちは。
ついにマドリード明日に迎えました。
たのちみです。
今日は言葉の壁について感じたことをお話しします。
基本的にまだスペイン語をすらすら話せるわけではないので英語で家主さんとはコミュニケーションをとっているのですがなんせお互い母国語ではないし完璧なわけではないのでたまにすれ違いが起きたりはします。
そんな中事件が起きました。
はじめに家の説明をされた時に
家主:洗濯は全然していいし1人ずつ洗濯してるから溜まってきたら言ってね、その時に使い方教えるし。
わい:オッケー👌いい感じ〜
という会話をしました。
その後3日くらい経ってあまりたくさん下着や服などを持ってきているわけではないので結構洗濯しないといけないところまで貯まったので家主さんに洗濯してもいいかな?
と伝え洗濯物の量を見せたところ。
家主:いやまだ足りん。うちの洗濯機は8キロ回せんねん。金もったいない。出直せ。
(わかりやすく強調してます。)
わい:(まぁ住ませてもらってるし迷惑はかけられへんなぁ)オッケー👌いい感じ〜
といった会話でその日は終わりました。
ちょうどその夜友人宅に夜ご飯をご馳走になりに行くと
友人母:そーいえば洗濯物とか全然持ってきてくれてもいいよ!
そろそろ回したいんちゃう?
と鶴の一声をいただき、うわぁ、ありがてぇと思いながら
わい:お願いしてもいいですか!!
とその日以降洗濯を頼むようにしました。
そのまま月日が流れればよかったものをちょうど昨日そういえばシーツも洗いたかったら言ってねって家主さんがゆーてたなと思い、そろそろマドリードにも行くし頼むか。と思い
わい:シーツ洗ってええっすか?
家主:おけおけ、他の洗濯物は?
わい:いや、シーツだけっす。
家主:うん、なんで?
わい:いや、なんでってか、洗濯物いまないから。
家主:いや、なんで?
わい:??????
ここで気づきました。
こやつ。怒っとるな。
わい:いや、基本洗濯物は友人宅でやってもらえるとのことなんで今までもそうしてたんでシーツだけで大丈夫です。
家主:いや、最初に洗濯はここでしろゆーたよね。んでもって、最初に私がゆーたのはまだ少ないから溜まってから洗濯しろってゆーたの。あんた私の言ってること本当にわかってんの?
わい:いや、わかってるけどたまにスペイン語混じっててわかんないっすね。
家主:うん、わかった。もう友人のとこに連絡する。
わい:,,,,,,,,,,,,,,,
こんな感じでいままではいい感じでコミュニケーションをとっていたと思っていたにもかかわらず謎の怒りをぶつけられ行き場のない感情を感じずにはいられませんでした。
でもここで思ったことは何にせよ。一緒に暮らしている限りは細かなことでもほうれん草が大切なんだなということです。
ここに関しては家主さんも良かれと思い洗濯してもいいとおっしゃっていたにもかかわらず、人の家まで持って行って洗濯してるし多分言ってることわかってないんやろな。こいつのせいで洗濯できひん家って思われるんいややな。という思考回路があったと思います。
ぼくの中ではなんや洗濯をしてもらえるしここまできたらお世話になっちゃうか!という感情でいるのはまぁ良くはないのですが、良し悪しの前に家主さんに報告するということを怠ったことにぼくのミスがあったのかと思います。
なのでこれからはしっかりほうれん草を大事にしてあと1ヶ月以上ありますのでうまくやっていけたらいいなと思います。
以上少し愚痴混じりのブログでした。
今日もありがとうございました!!