パン日記第3回 地元民に愛されるパン。
こんにちは
記念すべきパン日記第3弾です。
順調やなぁ。
今回はorigoというパン屋さんに行ってきました。
これまた中心からは離れるのですが今回もメトロを乗り継ぎ向かいました。
この店はどちらかと言えば地元の人に愛される店らしく行列があるわけではなかったのでゆっくりパンを見ながら決めることができます。
ちなみに持ち帰りだけです。
前回の店で食べたチョコチップパンが忘れられなかったので今回も同じようなメニューのチョコチップパンを頼みました。
(すみません。次こそはクロワッサン食べます。)
これまたうまい。
いやただ僕がこういった類のパンが好きなだけかもしれない。笑
このパン全てに言えることなのかもしれませんが結局外サクッ中モチッです。
ただこれが病みつきになる。
これが2ユーロ以下で食べることのできるコスパの良さ。やめられませんなぁ。。
スペインはパン屋さんが多く、その辺のスーパーとかでもパンを食べることができますので競争率が高い分やはりコスパの良い素晴らしいパンを数多く生み出しているのだと思います。
ただ申し訳ないのですがチョコチップパン部門ではturrisに軍配です。
どこのパン屋さんでも勝負パンなるものがあると思いますので次からはそういったものも聞きながら食べるパンを決めていきたいと思います。結局1番力入れてるパンがうまいに決まってる。
日本帰ってもパンとかスイーツのブログ続けよかな。
京都グルメブロガーなっちゃお。
パン日記 暫定1位の登場
こんにちは。
バルセロナパン日記記念すべき第2回です。
今日はバルセロナで唯一行列ができると有名なturrisに行ってきました。
ここはバルセロナの中心からは少し外れていますのでメトロを使っていきました。
基本的にバルセロナではメトロがかなり便利ですし10回チケットなるものもありますのでそれらをうまく使っていけば結構スムーズに市内を移動できますのでかなりおすすめです。
店内は持ち帰りだけで第1回でご紹介した店ほどカフェといった感じではなく、地元のパン屋さんといった言葉がぴったりくるような雰囲気です。
さっそく店内に入ろうとしたのですがしっかり行列が外まで出ていました。たしかに市内を歩いていても行列ができているような店はほとんど見かけませんし(多分パン屋が多いのもある。)これは期待できるぞと言うことで入店。
店内ではショーケースの中に様々な種類のパンが並べられていてレジの後ろではフランスパンや食パンなどの大きめのパンが掛けられていました。
ただ奥のショーケースまで見る前に店員さんにどれにする?と聞かれますが全部見てから決めたいと言えば次の人に先に聞いてくれますので心配なく。
ここではチョコチップだけのシンプルなパンとシュガーマフィンを注文しました。
いやクロワッサン食べろよって?
ぼくもめっちゃ思います。
つぎからクロワッサンは食べます。。
両方おいしかったのですが
特に一つ目のチョコチップパンはもちもち加減が今までに感じたことのないほどもちもちでした。
日本にいる時には圧倒的米派だったのですがスペインに来たからというものパンの奥深さに気づかされています。
外はしっかりとしたサクッとした食感に対して中のもちっとした食感がたまりません。
もちろん味もパン本来の味はもちろんチョコチップもそれを邪魔しないアクセントとなっていて最高の一品でした。
いまのとこ1位です。
もちろんマフィンも美味しかったですが完全に食べる順番を間違えたなと思わされるほどでした。
スペインに来た際はぜひ。
バルセロナ パン日記
こんにちは
最近バルセロナのパン屋でパンを食べると言うことに非常にハマっておりますのでそれについて1つずつ紹介するブログをやっていきます。
よろしくお願いします。
では記念すべき一店舗名はこちら。
Baluard です!!
こちらはホテルに併設された物で
高級感のある飲食可能なスペースが店の奥に広がっていますのでゆっくり過ごすことができます。
今回は使っていないのですが奥にはテラス席もあり、自然豊かな庭を感じながらパンを楽しむこともできます。
実際にパンを作っている工程もガラス張りの工房から見ることができますのでかなりゆっくり楽しむことができると思います。
そして今回僕が食べたのがこちら。
カフェオレとナポリターナwith chocolate です。
マドリードでナポリターナを食べてから本当にナポリターナにハマってしまい。スーパーで買ったナポリターナ12個セットを日々消費するのに必死です。笑
肝心のパンなのですが周りはサクサク中はチョコレート、ジュワーと言った絶妙な出来となっていました。
ほかにも色々なパンがありましたので機会があればまた違う種類のものも食べてみたいと思います。
サグラダファミリア まさかのアクシデント?!
こんにちは。
まじで悲しかった話をします。
以前サグラダファミリアには1度下見として周りだけ見たことがあって中には入らなかったのですがその時に中見てみたいなぁと思った上、友人のお父さんからも中入ってタワー登ったらバルセロナ一望できるし一回は入ることおすすめするわ!って言われたのでこれは流石にいくしかないなと思い、昨日行ってきました。
一応雨の場合はタワーが動かなくなってしまうとのことだったのでそれを避けるべく天気予報と睨めっこしながら日程と時間を決めました。
出来るだけ不確定要素は減らしたかったので前日にチケットがあと1枚というところまで待って購入し、ワクワクしながらとこにつきました。
そして当日、予報通り朝は少し雨が降っていましたが家を出る頃には雲ひとつない青空に早変わり。完璧や!と思いながら駅へと向かいました。
途中あれ?少し風が強いぞ。と思いながらも花粉やのにしんどいって、と言うくらいにしか考えていませんでした。
そして電車を乗り継ぎサグラダファミリアのすぐそばまで行けるメトロに到着していざ地上へ出るとやっぱり壮大な建築物に圧倒され、自分の小ささに胸が苦しくなりながらもここまでのものを作ることのできる人間に対して誇りとともに恐怖すら感じました。
そして当日チケットの長い行列を横目にオンラインチケットの圧倒的な時短による優越感を感じながらいざサグラダファミリア内部へ潜入。
外からでは決してみることのできない天候とともに作り上げられるスタンドガラスの美しい輝きを感じながら、なんていい日に来れたんだ!と思いながらサグラダファミリア内部の小さな教室や礼拝堂などを見てガウディにも見せてやりたかったなと思いつつふと時計に目を落とすとあと5分でタワーに登る時間が。
おっと危ない危ない。スタッフに集合場所を聞くか。と思いすぐ横にいたスタッフに尋ねると。
うん、今日は風強いからタワー動かないよ。
オンライン決済したの?
また返金くるから安心してね。
じゃあまた。
え。
なんと天候にも恵まれ気持ちよくバルセロナの街並みを感じてやろうかと思っていた矢先にまさかの事態に。
しかし、自然現象には人間は逆らえないもの。
非常に残念だったが2026年完成したらまたくるか。
人生そううまくいくことばかりではない。
皆さんも気をつけてくださいね。
ショック。
コロナの意識 ヨーロッパ編
こんにちは
そろそろコロナの猛威にヨーロッパも怯えてきています。
そういえば、最近街中でもマスクをした人を見るようになった気がします。
来た本当にはじめの頃は全くマスクをしている人なんて見なかったのですがバルセロナ市内やマドリードに行った時も空港が特にマスクをした人を日本ほどではありませんが見かけました。
特にヨーロッパではいまイタリアが大変なことになっているそうです。
三日間ほどで一気に日本と同じくらいかそれ以上のコロナ感染者が増えてしまっていたそうです。
僕もイタリアには旅行に行こうと思っていましたのでさすがにこうなってしまっては行けないということで非常に残念です。
しかし、少し田舎の方まで戻ってくると全くと言っていいほどみんな気にしてませんし、家主さんともコロナ怖いねという話をしようとすると中国が大変らしいねくらいのことしか知りません。イタリアが急に感染者が増えたことや日本のクルーザーの話などもスペインのニュースでも取り上げられているのですがそこまで気にしていないようです。
このままいくとヨーロッパの方がアジアの国々と比べて大きな被害が出てしまうのではないかとかなり心配です。
少なくとも僕はしっかり手洗いうがいは徹底して3食食べて睡眠もしっかり摂ります。
あれこれなんの話??
海外旅行1大事なこと。
こんにちは。
ついにふなせくんからのサプライズ開封しました。
いやぁ非常に染みますねぇ。
2つもあったのでもう一つは大事に取っておきます。
今回はスペインに来る際に日本から持ってきた方が良さげなものを少しお話しします。
まず絶対に抑えて欲しいのは歩き慣れた靴。
これに限ります。
僕は日本から一応二足とサンダルの計三足を持ってきたのですが欲しいスニーカーがあったら買おうと思っていましたので以前のバルセロナショッピングの際に見つけたct70を即買いしました。それからと言うもの気に入りすぎてほぼ毎日履いていたのでしっかり靴擦れができてしまいました。
にもかかわらずマドリードに行った際にも謎にそれを履いていってしまい、靴擦れの中あまり慣れない靴を履いて1日あたり25000歩ほど歩き回ると言う昔の足軽のようなバイタリティで観光してきました。
その結果靴擦れを避けるために庇う様な歩き方をしていたため少し体に支障をきたしてしまいました。
国内旅行で1泊するだけとかであれば歩き慣れた靴でなくてもおしゃれな革靴などで観光していてもそこまでのダメージは受けないとは思いますが海外となると少なくとも3泊5日くらいは目安に旅行をすると思いますのでそこで靴擦れになってしまうとそれ以降があまりいい思い出とはならず大変残念な事態になってしまいかねませんので必ず履き慣れた靴を履くようにしましょう。
前回のブログでも言いましたが、
ホテルなどに宿泊される方は気にしなくても大丈夫なのですがホステルなどを中心に旅行をしていこうと考えている方は絶対にサンダルを、、、、、、
さすがにしつこいですね。笑
とりあえず海外旅行の際はおしゃれも大事ですが履き慣れた靴というものにフォーカスを置いてパッキングするようにしてください!!
俺的グルメランキング!!
こんにちは。
遂に半分を超えてきました。
今回は1ヶ月弱だったということで今までぼくが食べた中のおすすめの食べ物ランキングを紹介します。
まだ全然食べたことのない名物などもあるのでまた更新しますがいま現在でのランキングを紹介します。
まず第3位は、
ホタルイカのフライ!!
通称 チョピートス・ フリートス Chopitos fritos
これはマジでうまい。
まずホタルイカを少し塩胡椒で味付けして素材の味を引き立たせるために極力薄い衣でパリパリの食感を生み出した究極のお手軽料理です。
基本的にどこのバラに行っても食べることができるのですがやはりカラマネロ フリートスというイカリングのフライのほうが主流ですし、そのイカリングのフライをフランスパンに挟んだボカティージョ デ カラマネロという食べ物がマドリードでかなり伝統的な食べ物となっているので正直影は薄いです。
その分初めて食べてみたときの感動はものすごいので是非食べてみてください。
次に第2位は、
ナポリターナです!!
これも一口で目ん玉出ました。
デニッシュ系の生地にチョコレートが挟まっているのですがさすがチョコレート大国と言うこともあってチョコレートがまずうますぎる。
デニッシュもあったかい状態でないと美味しく食べられた記憶がないのですがそれを初めて良い意味で裏切ってくれました。
コストパフォーマンスもかなり良いです。
手のひらを覆い隠す様な大きさにもかかわらず、200円で食べられます。
このナポリターナは結構色んなスーパーとかでも売ってますがこのラ マジャルキナのナポリターナは本当に絶品なのでチョコレートとカスタード共にうますぎるので複数で行った際にはシェアしてみてはいかがでしょうか。
そして
自称グルメの僕一押しの
映えある第一位は
ウエボス ロトスです。
これはスペイン語で潰した卵と言う意味があってその意味の通り半熟卵をカリッカリに炒められた生ハムとフライドポテトと一緒にぐちゃぐちゃに崩しながらフランスパンと一緒に食べ進めて行くものです。
味付けも塩とオリーブオイルしか使ってない様なシンプルな味なのですがこれまたパンに合う合う。
ここまでシンプルなものだけを使ってここまで衝撃的なうまさを出せるものなのかと料理の奥深さを感じました。
これまたスペインの代表的な料理ではありますがパエリアやオリーブなどといったものと比べればそこまで有名ではないのですが、日本人の口にも合いますし生ハムとフランスパンと言ったスペインで親しまれているものを一緒に食べることもできますのでかなりオススメです。
うわ、食べたくなってきたやん。
以上が僕的スペイン料理のランキングです。
これ以外にも美味しいものばかりですのでスペインはグルメ量としても他のヨーロッパ圏に負けていませんので是非機会があればバルはしごをして食い倒れしてみてください!
ありがとうございました!!