サグラダファミリア まさかのアクシデント?!
こんにちは。
まじで悲しかった話をします。
以前サグラダファミリアには1度下見として周りだけ見たことがあって中には入らなかったのですがその時に中見てみたいなぁと思った上、友人のお父さんからも中入ってタワー登ったらバルセロナ一望できるし一回は入ることおすすめするわ!って言われたのでこれは流石にいくしかないなと思い、昨日行ってきました。
一応雨の場合はタワーが動かなくなってしまうとのことだったのでそれを避けるべく天気予報と睨めっこしながら日程と時間を決めました。
出来るだけ不確定要素は減らしたかったので前日にチケットがあと1枚というところまで待って購入し、ワクワクしながらとこにつきました。
そして当日、予報通り朝は少し雨が降っていましたが家を出る頃には雲ひとつない青空に早変わり。完璧や!と思いながら駅へと向かいました。
途中あれ?少し風が強いぞ。と思いながらも花粉やのにしんどいって、と言うくらいにしか考えていませんでした。
そして電車を乗り継ぎサグラダファミリアのすぐそばまで行けるメトロに到着していざ地上へ出るとやっぱり壮大な建築物に圧倒され、自分の小ささに胸が苦しくなりながらもここまでのものを作ることのできる人間に対して誇りとともに恐怖すら感じました。
そして当日チケットの長い行列を横目にオンラインチケットの圧倒的な時短による優越感を感じながらいざサグラダファミリア内部へ潜入。
外からでは決してみることのできない天候とともに作り上げられるスタンドガラスの美しい輝きを感じながら、なんていい日に来れたんだ!と思いながらサグラダファミリア内部の小さな教室や礼拝堂などを見てガウディにも見せてやりたかったなと思いつつふと時計に目を落とすとあと5分でタワーに登る時間が。
おっと危ない危ない。スタッフに集合場所を聞くか。と思いすぐ横にいたスタッフに尋ねると。
うん、今日は風強いからタワー動かないよ。
オンライン決済したの?
また返金くるから安心してね。
じゃあまた。
え。
なんと天候にも恵まれ気持ちよくバルセロナの街並みを感じてやろうかと思っていた矢先にまさかの事態に。
しかし、自然現象には人間は逆らえないもの。
非常に残念だったが2026年完成したらまたくるか。
人生そううまくいくことばかりではない。
皆さんも気をつけてくださいね。
ショック。